自分の頭に合わないヘルメットをかぶった時のような、鈍い痛みが続くことはありませんか?また、この鈍い痛みに肩こりが伴ったり、或いは吐き気などがある場合には、緊張性頭痛の可能性があります。

緊張性頭痛の症状とは

それでは緊張性頭痛の症状というのは、以下の様なものです。

  • 頭全体が締め付けられるような鈍い痛み
  • 肩や首のこり
  • 軽いめまい
  • 毎日一日中鈍い痛みが続く
  • パソコンを使った後に痛む
  • 温めると痛みがやわらぐ

この頭痛は、冒頭にもご案内をしましたが、自分の頭に合わないヘルメットをずっとかぶっているような鈍い違和感が一日ずっと続くというのが、痛みのイメージだと思います。

緊張性頭痛の原因

では、どうして緊張性頭痛が起きるのでしょうか。これは名前の通り、肉体や精神にストレスが伴うことがこの頭痛の直接の原因です。痛みのメカニズムとしては、精神的なストレスや長時間デスクワークをすることによって、血行が悪くなり、首や肩の筋肉に緊張が生じて頭痛がおきるということです。

緊張性頭痛の対処方法

次に緊張性頭痛への対処はというと、この頭痛の原因が精神と身体のストレスによるものですから、このストレスをコントルールすることで、緊張性頭痛の一番の対処法ということができます。この場合は、まずストレスを招いている原因を突き止めることで、ストレスをコントロールすることができます。

ストレスの具体的な対処法は4つありますので、ご紹介をします。

自分の今の姿勢を振り返ってみる

肩や首のこりがおこる原因は、無理な姿勢を長時間続けていることで、その負担となっている肩や首の筋肉に余計なストレスを与えているためです。したがって、この場合では、仕事や家事の間に適度な休憩をしたり、姿勢を入れ替えたり、体を動かすことでいい意味での刺激を与えてあげる事が大事です。また就寝する際の枕も重要で、枕が高すぎても低すぎても首や肩にストレスを与えるので十分な注意が必要です。

筋肉をほぐす

頭痛の原因は、ストレスによって筋肉が緊張してしまい、血行が悪くなったことも原因ですから、まずは筋肉をほぐしてあげると、頭痛はおさまります。この場合は、マッサージや指圧をしてもらって緊張した筋肉をほぐすと効果的です。また、入浴などでこりの部分を温めると血行を促進しますので、こりが改善され、頭の痛みもなくなります。

リラックスする

緊張性頭痛の原因は、精神的なストレスと身体的なストレスです。したがって、まずは心身ともにリラックスをするということを心がけましょう。自分の趣味や友人と話をしたり、しっかりとした睡眠を取りましょう。リラックスには炭酸泉などの温泉も有効です。

適度な運動をしてみる

適度な運動は、汗をしっかりかきますし、終わった後の爽快感を感じませんか?自分にとって無理にならない程度の目標を立てて挑戦をすると、その時の達成感がストレスの解消になります。また、運動をすることで体がきたえられ、身体的にも強くなります。

このように、緊張性頭痛は原因が心身のストレスですので、まずはそのストレスの原因を究明して、その対応をすることで、頭の痛みを解消することができます。