慢性的に頭痛が続くと、何が原因なのか不安になりますよね。人間の器官は大事じゃないところはありませんけれども、やはり自分の体の中で特に身近なところは、頭ではないでしょうか。

そんな一番身近で重要な器官でもある頭において、頭痛が続くと言うのは、あまり気持ちのいいものではありません。ズキンズキン痛かったり、お酒を飲んでいないにも関わらず、二日酔いのような状態が続くというのは、不快以外何物ではありません。実はこの不快な頭痛は私達が日頃口にしている食事と大きな関係があります。そこで、頭痛を誘発する食物にはどのようなものがあるのかということをご説明します。

頭痛を誘発する食物—ポリフェノール

では実際にどのような食物が頭痛を誘発させるのでしょうか。まずあげられるのが、ポリフェノールです。ポリフェノールの効用と言うのは、身体の酸化を抑えて、血管を拡張する作用があります。ここで問題なのは血管を拡張する作用です。血管が拡張すると片頭痛がおきます。具体的にポリフェノールを含む食品にはどういうものがあるのかと言うと、赤ワイン、チョコレート、オリーブオイル、ぶどうなどです。

頭痛を誘発する食物—亜硝酸ナトリウム

ポリフェノール以外に血管を拡張させるものには、亜硝酸ナトリウムです。亜硝酸ナトリウムはどういう食品使われているのかと言うと、ハムなどの加工品の発色を良くするために使われます。したがって、ハムに限らず、ソーセージ、サラミなどには亜硝酸ナトリウムが含まれています。この亜硝酸ナトリウムは毒性もあり、厚生労働省も使用料を規定しているくらいなのですが、更には亜硝酸ナトリウムは肉に含まれるアミンという成分に反応して、ニトロソアミンという発がん性物質に変化しますので、そういった点からも亜硝酸ナトリウムが含まれる食品は口にしないようにしましょう、また、ハムなどで無添加とある場合は、この亜硝酸ナトリウムが含まれてはいません。

頭痛を誘発する食物—カフェイン

また、カフェインのとりすぎも頭痛を助長してしまうので、コーヒーの飲み過ぎなどは注意が必要です。本来コーヒーなどに含まれるカフェインは血管を収縮する効用がありますので、偏頭痛を緩和します。ただし、頭痛がひどい時にコーヒーを飲むと痛みが増長してしまうことがあります。これはカフェインの利尿効果のために、脱水症状を助長してしまうことで、頭痛がひどくなるのです。

頭痛を予防する食物

頭痛を予防するためにはやはり食事で改善するのが最も効果的です。この場合、ミネラルやマグネシウムを含む食品がおすすめです。これはマグネシウムは血管を弛緩し緊張をほぐし、痛みの暖和や予防をしてくれる働きがあるからです。マグネシウムを含む食品としては、トマト、スイカ、きゅうりなどが最も私達の身近にあるので、特におすすめです。